プラセンタの歴史は、実は大変古いものなのです。古代の医学者ヒポクラテスが注目したことはよく知られておりますし、またクレオパトラやマリー・アントワネットも美容のためにプラセンタを利用していたことが伝えられています。時代を超えてその美容・健康効果が支持されていることはまさに驚異的で、近代ではマリリン・モンローも愛用していたと言われています。ソ連でも長いこと研究が進められており、プラセンタの秘密を解明するのに大きな役割を買っていました。
ところでアジアでも、かなり古い時代からプラセンタが利用されていたのです。中国では4千年も前から、プラセンタを原料とする漢方が使われていたそうです。「紫河車」と呼ばれるもので、滋養強壮に良いとされ、また秦の始皇帝も不老長寿薬として愛用していたそうです。
日本でも同様に、不老長寿の薬として、プラセンタが利用されていました。加賀の秘薬と言われている「混元丹」がそうです。日本ではその後、独自の研究も進み、医薬・健康・美容の各分野で大いに活用されるほど、プラセンタの秘密が解明されてきています。
歴史を経て多くの人に愛用されるようになったプラセンタですが、近年は研究の進化も手伝って、幅広い分野においてプラセンタを利用することができています。特にプラセンタエキスを効率よく抽出できるようになったため、サプリメントや化粧品、あるいは医薬品として、比較的気軽に利用することが可能になっています。